白内障


眼瞼下垂(がんけんかすい)とは、まぶたが下がることで目が開けにくくなり、視界に影響を及ぼす病気です。
「最近まぶたが重い」「眠そうに見えると言われる」「以前より目が小さく見える」といった症状がみられることがあります。
眼瞼下垂の原因として最も多いのは加齢による変化です。目を開ける筋肉(眼瞼挙筋)や、その筋肉をまぶたにつなぐ組織が徐々にゆるむことで、まぶたが十分に持ち上がらなくなります。
そのほかにも、コンタクトレンズの長期使用、生まれつきの体質、外傷、神経や筋肉の病気などが原因となる場合があります。
眼瞼下垂になると、無意識のうちにおでこの筋肉を使って目を開けようとするため、額のしわが増えたり、肩こりや頭痛、眼精疲労の原因となることがあります。また、視野の上方が狭くなることで日常生活に支障をきたす場合もあります。
患者さまの中には、「年齢のせいだから仕方ない」と考えてそのままにしている方も少なくありません。しかし、眼瞼下垂は適切な治療によって改善が期待できる病気です。
日本でも2026年5月より後天性の眼瞼下垂治療用の点眼薬が発売開始になりました。まぶたを持ち上げる作用をもつ点眼薬を使用することで、症状の改善が期待できる場合があります。症状の程度によっては手術による治療が適していることもあります。
当院では、まぶたの状態や視野への影響を確認し、一人ひとりに適した治療方法をご提案しております。
「最近まぶたが重く感じる」「目が開けにくい」「左右の目の大きさが違う気がする」といった症状がある方は、お気軽にご相談ください。
眼瞼下垂は早めに診断し適切な治療を行うことで、見え方や日常生活の快適さの改善につながります。
当院でも後天性眼瞼下垂を治療する点眼薬アップニークミニ点眼液の取り扱いがございます。






